59ポイント獲得できます

この商品について問い合わせる

アイテム説明

代表動物選挙2022で見事当選を果たした「シロフクロウのムース（オス）」のアクリルキーホルダー。
2022年の選挙は計13種の動物が立候補し、来園者投票やインターネット投票でNo.1が決定。任期の1年間、須坂市動物園の「顔」を務めました。
ずんぐりボディが魅力的なムース。この写真のムースは繁殖期に入りそうな時の少し強気な顔をしています。普段はびびりで飼育員の正面でこんなまっすぐな視線は向けてきません！

ムースの選挙公約は「猛禽類を盛り上げるイベントをすること」。猛禽類とは、タカ・フクロウ・ハヤブサに分類される鳥類のことで、須坂市動物園ではシロフクロウ以外にも二ホンイヌワシ、トビ、ノスリ、ハヤブサを飼育しています。
猛禽類は生態系の頂点に立つ生き物。エサになる動物の減少や環境の変化による影響を強く受けてしまうため、猛禽類の生息数はどんどん減っています。猛禽類を守るには「種」を守るだけでなく「生息環境」も守らなければいけません。
私たちに何ができるのか、猛禽類とはどんな生き物なのか…任期の１年を通してムースは猛禽類の魅力をたくさん発信しました。

※このアクリルキーホルダーは2024年「春の動物園まつり」にて、園内ガチャガチャで販売された限定商品です。現在はこのウェブサイトでのみ販売しております。

• ムース（シロフクロウ）／アクリルキーホルダーについてつぶやく